大型液相窒素タンク 気相液体窒素タンク大学・ラボ・クリニックの移転・お引越しはお任せください。

🔶こんなお困りごとはありませんか?

  • 液体窒素タンクの移設を頼める専門業者が見つからない
  • 凍結胚保存用のタンクが複数あり、安全に引っ越したい
  • 研究成果の入ったタンクを他施設へ移動したい
  • 液体窒素気相容器の移動したい
  • 気相容器の移動したい
  • 引っ越し業者では断られてしまう、ラボ内の特殊備品や装置の移設に困っている

🔶私達にお手伝いさせてください

ラボ移設に特化した専門スタッフが、液体窒素タンク・凍結保存装置・研究機器など、確実で安全な移設をサポートいたします。

  • 医療・研究機関への豊富な実績
  • 必要に応じて温度管理・緩衝材・専用車両の手配も可能です
  • 大切な研究成果や設備を、安全・確実に次の場所へ。

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お問合せ

お問い合わせまたはお電話にてご連絡ください。内容を簡単にお伺いし、今後の流れをご案内いたします。


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ヒアリング

移設する機器やスケジュール、ご要望などを丁寧にお伺いします。専門スタッフが対応いたします。


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計画立案、仮お見積り

輸送ルートや必要機材、スタッフ構成、温度管理など作業全体の計画を立て、安全で確実な移設を設計します。


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現地調査

必要に応じて現地へ訪問し、搬出・搬入経路、段差や坂道、作業スペースの確認を実施します。
トラックの進入路や高さ制限、エレベーターの使用するにあたり注意事項、養生の必要箇所、作業後の清掃範囲まで事前にチェック、万全な準備が、スムーズで安全な作業につながります。ここでの確認が、トラブル発生率を大きく左右します。


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現地調査の結果、もう一度計画立案、最終お見積り

輸送ルートや必要機材、スタッフ構成、温度管理など作業全体の計画を立て、安全で確実な移設を設計します。


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サービス実施

専門スタッフが機器・タンクを丁寧に搬出し、安全に輸送・設置まで行います。特殊機器も対応可能です。


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完了・ご報告・確認

新しい設置先での作業を終えた後、機器の状態を確認し、お客様とともにチェックを行います。
作業内容のご報告書を提出し、すべての工程が完了となります。


現地調査の必要性について

現地調査は必須ではありませんが、以下のような場合に実施をおすすめしております

移設規模が大きくなるほど、現地調査が重要になります。

1. 物量・作業規模の把握

  • 荷物の量に応じて、車両のサイズ(軽・1t・2tなど)や必要な人員数を正確に見積もります。
  • 梱包資材の種類や量も、現場環境と荷物の性質に応じて最適化します。

2. 建物構造・搬入経路の確認

  • エレベーターのサイズや使用条件(占有の可否)
  • 階段・段差・狭い通路・傾斜の有無
  • 養生が必要な箇所の特定(壁・床・出入口など)

3. 液体窒素など特殊品搬送時の安全確保

  • 液体窒素タンクをエレベーターで運ぶ場合、安全上、人は同乗できません。
     → 一定時間のエレベーター占有が必要となるため、事前に施設管理者との調整が重要です。
  • 作業場所の換気状況や温度管理も、酸欠や温度変化によるリスクを考慮し、確認が必要です。

4. 新築・改装直後の建物対応

  • 壁や床の傷・汚れの事前確認により、万が一の際の責任範囲が明確になります。

移設時の風景

大学病院の移設時写真、3トン1台 1トン2台 軽2台 大型移設の風景です。スタッフ10人

実績紹介

大阪市内クリニックのラボ移設を実施。液相保存タンク30基を安全に搬送し、精密機器はメーカー様と連携して慎重に移設。3tトラック1台・1t車1台を使用、スタッフ6名体制で対応。移設作業は3日間にわたり、計画的に進行。移設先では養生を徹底し、施設や機器の保護を強化。液体窒素を使用する機器には特別な配慮を行い、温度ロガーで全行程の温度を記録・管理。医療・研究分野の繊細な移設にも柔軟に対応しています。

神奈川県の研究所から千葉県へのタンク移設を実施。事前情報ではタンク1台の予定でしたが、他の引っ越し業者が積みきれなかったダンボールや備品が発生。急遽内容を変更し、積みきれない分にも柔軟に対応。最終的にトラックは満載に。2トントラック1台・スタッフ3名で対応し、1日で作業完了。現場では想定外のアクシデントもありましたが、その場でできる限りの対応を行い、安全・確実に完了しました。

京都市から東京都内へのタンク移設を実施。長距離の輸送でも内容物に影響が出ないよう、安全性を最優先に対応。走行ルートは段差や振動の少ない道路を選定し、揺れによるリスクを最小限に。事前の綿密な計画と運行管理により、トラブルなく無事に搬入完了。繊細な機材や試料の長距離輸送にも対応可能です。

大阪から鹿児島への液相タンク移設を実施。超長距離となるため、時間と距離のバランスを綿密に調整。基本は1名での運行体制ですが、スケジュール的に一人では負担が大きくなる場合には、2名体制で交代しながら安全を最優先に対応。走行中もタンクの安定性に配慮し、丁寧かつ確実に目的地まで輸送。長距離輸送でも柔軟に対応できる体制を整えています。

名古屋の病院施設から大阪の大学病院へのタンク移設を実施。搬出から搬入までスムーズに対応し、大学病院内にて一定期間の一時保管を実施。その後、保管中のタンクを別拠点へ再移設。輸送・保管・再移設まで一貫して対応できる柔軟な体制を整えています。

東京都内から大阪の展示会会場まで、機材の輸送を実施。単なる移設・引っ越しだけでなく、全国各地で開催される展示会やイベントへの輸送にも対応可能。会場での搬入から展示後の搬出まで、ワンストップで丁寧に対応。時間指定や現地調整が求められる場面でも、柔軟かつ確実にサポートします。

熊本の施設から三重の施設へ、インキュベーターの移設を実施。軽貨物車での対応で、ドライバー1名+現地助手1名のスリムな体制。軽自動車だからこそ、小回りが利き、急な「これも運んで!」というご要望にも柔軟に対応。「あっ、あれも持ってきてほしい」そんな感覚で、手軽に頼む事もできます



ラボの引っ越し・タンク移設に全国対応。繊細な機器や試料の取り扱いも安心してお任せください。医療機関や研究施設への豊富な対応実績。搬出から搬入、必要に応じた保管や再移設まで、現場に応じて柔軟に対応いたします。長距離輸送や時間制約のある案件でも、安全第一で丁寧にサポートします。

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